金子淳の最初の壁は、1986年にデトロイトのピープル・ムーヴァー交通システムのブロードウェイ駅に色とりどりの模様が描かれたタイルを設置したことから生まれた。しかし、金子のタイル作品への熱意が本格的に芽生えたのは、その1年後、フィンランドの有名なアラビア陶芸工房での滞在制作のときだった。金子は、フィンランド産の馴染みのない新素材を使い、何百枚もの手づくりスラブを制作して、色や質感に関するさまざまな釉薬の調合をテストした。数週間にわたるテストの後、彼はすべてのスラブを床に並べ、テスト用スラブのランダムな配置が面白いだけでなく、並べ替えたり動かしたりすることで無限に魅力的な効果が生まれることに気づいて愕然とした。この新たな創造的洞察は夢中となり、何時間もかけてアラビア・ウォールを作り上げ、彼のタイルワークのプロセスと美学の原型となった。今日、金子の「アラビア・ウォール」は、彼の公共的な依頼作品として高く評価され、米国内外の様々な公共施設や美術館に設置されている。
ホライゾン, 壁画
2012
手作りで釉薬のかかったセラミック・タイル、86インチ×27フィート2インチ 1000.コネチカット・ビル、ワシントンD.C.、アメリカ。
写真金子淳スタジオ
カレント, 壁画
2003
手作業で作られ、釉薬がかけられたセラミック・タイル、48インチ×350フィート(各プラットフォーム)。 南プラットフォームの眺め。 マサチューセッツ湾交通局、アクアリウム駅(米国マサチューセッツ州ボストン)。
写真アントン・グラスル、提供:エレンツヴァイク・アソシエイツ
カレント, 壁画
2003
手作業で作られ、釉薬がかけられたセラミック・タイル、48インチ×350フィート(各プラットフォーム)。 南プラットフォームの眺め。 マサチューセッツ湾交通局、アクアリウム駅(米国マサチューセッツ州ボストン)。
写真アントン・グラスル、提供:エレンツヴァイク・アソシエイツ
カレント, 壁画
2003
手作業で作られ、釉薬がかけられたセラミック・タイル、48インチ×350フィート(各プラットフォーム)。 南プラットフォームの眺め。 マサチューセッツ湾交通局、アクアリウム駅(米国マサチューセッツ州ボストン)。
写真アントン・グラスル、提供:エレンツヴァイク・アソシエイツ
無題、壁画
2000
手作業で作られ、釉薬がかけられたセラミック・タイル、13フィート3インチ×88フィート。 ビーバートン市立図書館、ビーバートン、オレゴン州、アメリカ。
写真金子淳スタジオ
無題、壁画
1986
20フィート10.5インチ×24フィートの手造り・釉薬セラミックタイル。 デトロイト・ピープル・ムーバー、ブロードウェイ駅、デトロイト、ミシガン州、アメリカ。
写真金子淳スタジオ
オランダの壁、チューリップのイメージ、壁画
1996
手作業で作られ、釉薬がかけられたセラミック・タイル、88 x 256インチ。 プライベート・コレクション。
写真畠山崇
春の光、壁画
1996
手作りで釉薬のかかったセラミック・タイル、12フィート3インチ×9フィート8インチ。
写真畠山崇
無題、壁画
1996
手作業で作られ、釉薬がかけられたセラミック・タイル、92 x 145インチ。
写真畠山崇
建設/解体、壁画
1996
手作りで釉薬のかかったセラミック・タイル、8フィート6インチ×30.5フィート。
写真畠山崇
無題、壁画
2009
手作業で作られ、釉薬がかけられたセラミック・タイルでできた10×104フィートの壁画「Untitled」のデジタル合成案。米国オレゴン州ポートランドのTwelve Westに設置。
写真金子淳スタジオ
塩の宮殿の壁、壁画
1996
手作業で作られ、釉薬がかけられたセラミック・タイル。 入口からの眺め。 ソルト・パレス・コンベンション・センター(米国ユタ州ソルトレイクシティ)。
写真金子淳スタジオ
塩の宮殿の壁、壁画
1996
手造りで釉薬のかかったセラミック・タイル、20×160フィート。 着陸風景。 ソルト・パレス・コンベンション・センター(米国ユタ州ソルトレイクシティ)。
写真金子淳スタジオ
塩の宮殿の壁、壁画
1996
手造りで釉薬のかかったセラミック・タイル、20×160フィート。 入場の様子。 ソルト・パレス・コンベンション・センター(米国ユタ州ソルトレイクシティ)。
写真金子淳スタジオ
シフト、壁画
2002
手作業で作られ、釉薬がかけられたセラミック・タイル、72×45フィート。 コネチカット大学生物・物理学研究棟(米国コネチカット州ストールズ)。
写真ロバート・ベンソン
シフト、壁画
2002
手作業で作られ、釉薬がかけられたセラミック・タイル、72×45フィート。 コネチカット大学生物・物理学研究棟(米国コネチカット州ストールズ)。
写真ロバート・ベンソン
シフト、壁画
2002
手作業で作られ、釉薬がかけられたセラミック・タイル、72×45フィート。 コネチカット大学生物・物理学研究棟(米国コネチカット州ストールズ)。
写真ロバート・ベンソン
ホノルルの壁、壁画
2000
手作りで釉薬のかかったセラミック・タイル、9フィート8インチ×34フィート7インチ。
写真金子淳スタジオ
オスロの壁、壁画
2003
手作業で作られ、釉薬がかけられたセラミック・タイル、8.5 x 23フィート。
写真金子淳スタジオ
無題、壁画
2013
手作業で作られ、釉薬がかけられたセラミック・タイル、約76×285インチ。 米国コネチカット州ハムデン、イーライ・ホイットニー工業高校。
写真バリー・A・ヘイマン
名古屋の壁、壁画
1987
手作業で作られ、釉薬がかけられたセラミック・タイル、8フィート8インチ×10フィート9インチ。 個人蔵。
写真金子淳スタジオ
ジャズ・ウォールIII
1987
手作業で作られ、釉薬がかけられたセラミック・タイル、11.5 x 25フィート。
写真ディルク・バッカー
アラビアの壁、壁画
1987
手作業で作られ、釉薬がかけられたセラミック・タイル、8.5 x 22フィート。 信楽現代陶芸美術館蔵。
写真ディルク・バッカー
水玉模様の壁、壁画
1989
手作業で作られ、釉薬がかけられたセラミック・タイル、92 x 108.5インチ。 米国ネバダ州オマハ、リー&ジュン・カネコ財団蔵。
写真金子淳スタジオ
シカゴの壁、壁画
1990
手作りで釉薬のかかったセラミック・タイル、9フィート4インチ×39フィート7インチ。
写真金子淳スタジオ
ゴールドウォール、壁画
1991
手作業で作られ、釉薬がかけられたセラミック・タイル、9フィート2インチ×33フィート3インチ。 おおきにアリーナ舞洲、大阪、日本。
写真金子淳スタジオ
カラーボックス、壁画
1994
16フィート8インチ×13フィート4インチ。 2006年、米国アリゾナ州フェニックスのフェニックス美術館に設置。
写真金子淳スタジオ
三本足、壁画
1999
手作りで釉薬のかかったセラミック・タイル、10×22フィート。
写真金子淳スタジオ
セラミック・タイルに釉薬をかけて壁画を制作するアーティスト。
2009
写真畠山崇
セラミック・タイルに釉薬をかけて壁画を制作するアーティスト。
2009
写真畠山崇
金子は何百ものタイル画像の切り抜きからタイル壁のデザインを構成する。
2009
写真畠山崇